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データ「50GB」は業務でもいける?法人携帯の料金プランも解説!

2022.03.04

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近年さまざまな状況により「テレワーク」の導入が進められています。
そのなかで、法人携帯やBYOD(個人デバイスの業務利用)でデータ容量の不足に悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで最近は、データ容量「50GB」や「無制限」など大容量のプランが注目され、大手携帯キャリアや「GoGoモバイル」でも法人契約向けの大容量データ料金プランを提供しています。

といっても「データ容量50GBでどんな業務がどこまでできるのか?」などの疑問もあることでしょう。

そこでこの記事では、データ容量50GBはオンライン会議などの業務でどれくらい利用できるのか具体的にご紹介します。

1. 「50GB」はどれくらいのデータ容量なのか?

「50GBはどれくらいのデータ容量なのか?」の疑問に対する直接的な答えは、【51,200MB(約500憶バイト)】になります。

基本から確認していくと、まず50GBの「GB(ギガバイト)」とは、スマートフォン・パソコンで使われるデータ容量の大きさを表す単位の一つ。

1 Byteは「1B」で示され、データ容量が「1,024倍」されると次の単位に繰り上がります。
「なぜ1,024倍なのか?」と感じる方は多いですが、その理由にはコンピューターで使われる「二進法」が関係しています。

コンピューターは基本的に「0」と「1」を組み合わせた二進法で情報を表現しますが、2の10乗が「1,024倍」。
コンピューターの世界ではこの1,024倍がキリの良い数字とされ、データ容量の単位でも使われているのです。

そこで、データ容量を小さい単位から並べると以下の通りになります。

バイト(B) : 1B
キロバイト(KB) : 1,024B
メガバイト(MB) : 1,024KB(約100万バイト)
ギガバイト(GB) : 1,024MB(約10憶バイト)
テラバイト(TB) : 1,024GB(約1兆バイト)

1GBは1,024MB(約10億バイト)なので、単純計算で50GBは「51,200MB(約500億バイト)」になるのです。

1-1. 50GBで一般的にできること

「50GB」あれば、さまざまなコンテンツがデータ容量を気にせずに楽しめるようになります。
数字はあくまで目安ですが、一般的にユーザーが多い以下のコンテンツでも長時間の利用が可能になるのです。

◇50GBの動画再生時間(YouTube)
高画質(720p):約4,500分(75時間)
中画質(480p):約6,000分(100時間)
低画質(360p):約9,000分(150時間)

◇50GBの音楽再生曲数(Amazon Music)
高音質:約2,500曲
中音質:約5,250曲
低音質:約11,000曲

今ではほかにも数多くの動画再生・音楽再生サービスが提供されていますが、どのサービスでも消費するデータ容量は上記を大差ありません。
もちろん、そのほかのインターネットサービスを利用するときも、50GBのデータ容量があれば思う存分楽しめるでしょう。

2. データ容量「50GB」は業務でどこまで利用できるのか?

現在、社会の変化により「テレワーク」を導入する企業が増えており、データの容量不足に悩む方は多いです。
しかし、データ容量「50GB」あれば、以下の業務用コンテンツも安心して利用できます。

2-1. オンライン会議(ビデオ通話)

テレワークになって頻度が上がるのが「オンライン会議」。
開催する頻度が高くなればデータ容量の消費も増えますが、50GBのデータ容量があれば約100時間のオンライン会議が可能になります。

さまざまなオンライン会議ツールがあるなかで、もっともユーザーが多いのが「Zoom(ズーム)」です。
Zoomは、米国の「Zoom Video Communications」が提供するオンライン会議ツールで、多くの企業や個人に利用されています。

Zoomのオンライン会議では「ビデオ通話」を一般的に利用しますが、通話時間に伴うデータ消費量は以下の通りです。

2時間のビデオ通話のデータ消費量は約1.2GB。
データ容量「50GB」になれば、実に「約90~100時間」のビデオ通話が可能になるのです。

1ヶ月間毎日2時間ずつZoomでビデオ通話しても、データ消費量は「1.2GB×30日=36GB」。
50GBならデータ容量が余る計算になるので、社内コミュニケーションの活性化が期待できるでしょう。

またビデオ通話は「LINE」でも利用できますが、1GBで「約180分(3時間)」のビデオ通話ができます。
なので、50GBあれば「約9,000分(150時間)」のビデオ通話が可能になるのです。

2-2. メール送信

テレワークだけでなく、一般的な業務で頻繁に利用する「メール」。
1通あたり500KBのファイル(添付ファイル含む)を送信する場合、1GBで約2,000通のメールが送信可能。

データ容量「50GB」ともなれば、送信するメールの容量によって数字は上下しますが、「約10万通」のメール送信が可能になるのです。

2-3. インターネット検索

インターネット検索など、業務で多くのWEBサイトを閲覧するのではないでしょうか。
インターネット検索し目的のページ(約150KB)を閲覧するとき、1GBあれば6,600ページの閲覧が可能です。

データ容量「50GB」で計算すれば、実に「33万ページ」の閲覧が可能になるのです。

2-4. 地図検索(Googleマップ)

仕事で外出するとき、Googleマップなどで地図検索する方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

一般的にユーザーが多いGoogleマップを利用するときも、1時間で3MB程度(1地点の拡大表示で約730KB)。
さほどデータ容量を消費しません。

ナビゲーション機能など使い方で違いはありますが、50MBのデータ容量があればGoogleマップを1ヶ月フル活用してもまったく問題ないでしょう。

3. 【参考】 携帯キャリアで法人契約できる大容量料金プラン

現在、テレワークの増加でデータ容量不足が問題になっていますが、大手携帯キャリアでは法人契約向けの「大容量データ料金プラン」を提供しています。

本項では2022年2月現在、大手携帯キャリアが提供している大容量データ料金プランをご紹介します。
併せて「かけ放題オプション」もご紹介しますので、参考にご覧ください。

3-1. NTT docomo「ギガホ プレミア」(5G:無制限・4G:60GB)

NTT docomoでは4G・5Gそれぞれ、大容量データ料金プラン「ギガホ プレミア」を提供しています。

【かけ放題オプション】
・かけ放題オプション(24時間国内通話無料):1,870円(税込)/月
・5分通話無料オプション(5分以内の国内通話無料):770円(税込)/月

3-2. KDDI「使い放題MAX」(無制限)

KDDIも5G・4Gの大容量データ料金プラン「使い放題MAX」を提供していますが、5Gと4Gのサービス内容はほぼ同じです。

【かけ放題オプション】
・通話定額2(24時間の国内通話無料):1,980円(税込)/月
・通話定額ライト2(5分以内の国内通話無料):880円(税込)/月

3-3. SoftBank「メリハリ無制限」(無制限)

SoftBankは5G・4G共通で、大容量データ料金プラン「メリハリ無制限」を提供しています。


【かけ放題オプション】
・定額オプション+(24時間の国内通話無料):1,980円(税込)/月
・準定額オプション+(5分以内の国内通話無料):880円(税込)/月

4. 「GoGoモバイル」なら50GBが月額3,480円!端末代金込み・話し放題

ここまでデータ容量「50GB」で可能な業務などをお話ししましたが、法人携帯でお得に50GBを利用されたいなら、「GoGoモバイル」の【テレワークプラン】がおすすめです。

GoGoモバイルの料金プランは以下の2種類からご選択いただけますが、現在「テレワーク応援キャンペーン」を実施中。
今ならテレワークプランのデータ容量50GBが、月額なんと3,828円(税込)でご利用いただけます。

さらに「端末代金込み」で初期費用が軽減できるほか、「完全話し放題」も含まれるので、通信コストの大幅な削減が実現できるでしょう。

大手携帯キャリアと比べてもお得に利用できますので、どの法人携帯にするかお悩みの方はお気軽に「GoGoモバイル」までご相談ください。

まとめ

「50GB」のデータ容量があれば、個人としても企業としてもさまざまなコンテンツがデータ通信量を気にせずに利用できるようになります。

現在、多くの企業でテレワークの導入が進められていますが、「50GB」あれば1ヶ月で約90~100時間のオンライン会議が可能。
さらにメール・インターネット検索・地図検索を仕事でフル活用しても安心です。

現在は大手携帯キャリアから無制限などの大容量データ料金プランが提供されていますが、データ容量「50GB」をよりお得に利用したい方は、お気軽に「GoGoモバイル」までお問い合わせください。