スマホの時代に法人携帯をガラケーにするメリットとは?
2021.11.05

日本で独自に進化した携帯電話「ガラパゴス携帯(ガラケー)」ですが、その普及率はスマートフォンが日本で普及し始めた2007年ごろから徐々に減少していきました。
2020年に調査した総務省のデータではガラケーの利用率は18.3%と2割を切っています。
しかしガラケーにはスマホに勝るよい点がいくつもあります。
そしてそれは社用携帯として使うのであればとても大きなメリットです。
社用携帯をスマホかガラケーのどちらに契約しようか悩んでいる方に向け、スマホに勝るガラケーのメリットをご紹介します。
1. 社用携帯をガラパゴスケータイ(ガラケー)にするメリット
携帯電話にはガラケーとスマホの2種類がありますが、社用携帯として契約するにはどちらがよいのでしょう?
2021年現在の普及率は2割を切っているガラケーですが、使える機能は制限されるもののスマホに勝るメリットがいくつもあります。
特にガラケーは社用携帯として使用するのにピッタリです。
では社用携帯としてガラケーを使用するメリットとは何でしょうか。
1-1. ①通話料・通信料が安い
各ケータイキャリアはガラケー用の格安プランを提案しています。
これがスマホに比べてガラケーの方が通話料・通信料が安いと言える理由です。
スマホとガラケーの利用プランを比較すると月額料金が平均7,000円程度ガラケーの方が安いと言われており、経費を削減するにはガラケーがおすすめです。
1-2. ②スマホと比べてガラケーはバッテリーが長く持つ
「スマホに変えてからバッテリー切れになることが増えた!」と感じる方も多いと思います。
スマホはガラケーよりも数倍液晶画面が大きく、利用できるアプリや機能・ゲームも多いためガラケーに比べるとバッテリー切れを起こしがちの人も多いです。
ガラケーは液晶が小さく使える機能も限られているため、使い方によっては2~3日充電しなくても問題ありません。
1-3. ③故障が少なく頑丈
スマホは手のひらよりも大きい機種も多く、落として画面が割れてしまった経験がある方もいるのではないでしょうか。
スマホの画面が粉々に割れると指でタップしても反応しません。
落下時の衝撃による故障を防ぐため、強化ガラスや保護カバーを購入する人がほとんどです。
一方でガラケーのほとんどは2つ折りの機種が多く、液晶に傷が付きにくいといったメリットがあります。
サイズもコンパクトで胸ポケットなどの小さな場所にも収納しやすく、落下時の衝撃による故障も少なく頑丈です。
1-4. ④Bluetooth搭載でハンズフリーも可能
運転中に通話があった際にハンドルから手を離さず対応できるよう、車のカーナビやイヤホンにBluetoothでつなげている人も多いでしょう。
スマホでよく見られるBluetooth機能はガラケーにも搭載されています。
Bluetoothで機器につなげればハンズフリー機能の利用が可能となり、運転中の事故・勤務中の交通違反も防止できます。
2. 法人携帯を契約するなら「GoGoモバイル」がおすすめ
業界最安値の法人携帯を取り扱う「GoGoモバイル」では、androidとiPhoneのほかフィーチャーフォン(いわゆるガラケー)の契約も可能です。
ご契約プランは1GB・5GB・50GBの3つをご用意しております。
そのほかご契約条件について詳しく知りたい方は「GoGoモバイル」までお問い合わせください。
「GoGoモバイル」
https://www.ee007.com/corprate_phone
まとめ
社用携帯としてガラケーを使うメリットについて解説しました。
改めてガラケーのメリットを考えると、故障やバッテリー切れの多いスマホよりも社用携帯として活用できそうです。
もしも現在社用携帯の契約をスマホとガラケーのどちらにするか迷っているのであれば、ご紹介した5つのメリットを踏まえた上でガラケーをおすすめします。