法人携帯の管理に欠かせないMDMとは?
2021.09.27

日々法人携帯についてさまざまなご質問・ご相談をいただいております。
今回は、法人携帯の「管理」についてお話しいたします。
法人携帯の管理に不満が続出
先月導入いただきましたお客様のケースです。
過去何度か法人携帯の導入を検討したが、管理の複雑さや費用面で見合わせていました。
そこでBYOD(Bring Your Own Deviceの略、社員の個人所有しているスマートフォンを一部業務用に利用すること)を導入したが、
社員の方々から不満が続出したようです。
■バッテリーの消費が激しくなった。帰宅時までにはバッテリー切れになる。
■データ消費量に各々差があり負担がフェアではない。
■休日の通知が気になってストレスを感じる。
■退職や引継ぎ時に面倒で困る。
等。。。
そこで新規導入へ至ったわけですが、
■電話帳の共有はどうすればいいのか?
■紛失した場合どのように探すのか?
■私的にアプリケーションを利用をされたくない。
■ソフトウェアやバージョンの統一、確認するのが面倒
■セキュリティ管理が手間
■パソコン、タブレットも合わせて管理したい
等。。。
ご担当者様は管理について悩まれておりました。
法人携帯の管理に欠かせないMDMとは?
そこでMDM(Mobile Device Managementの略,モバイルデバイス管理)を導入
①業務用端末の収集及び一斉方針適用による管理効率化
②不正利用防止・抑制
③盗難・紛失時のセキュリティー・情報漏洩 対策
全て管理部において一元管理・運用できることにより、
全ての業務用端末を個別に管理する煩わしさから解放されました。
弊社ではもちろん1台からMDMサービスを適用可能です。
弊社から導入した端末だけではなく、既にご利用されている
パソコン、タブレット、Mac、iPad等連動しトータルで運用管理することも可能です。
MDMについて詳しく相談・ご質問がございましたらご遠慮なくお問い合わせください。
https://www.ee007.com/corprate_phone